ペットクリニック大橋 院長のブログ

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保全医学という考え方

僕が「保全医学」という考え方を知ったのは、獣医畜産新報という獣医向けの雑誌の2008年5月号の日本大学、村田浩一先生の記事を読んだ時です。

そこには「保全医学とは、人の健康、動物の健康および生態系の健康に関わる研究を連携させた」学問であり、「生物多様性維持のための」「実学である」と書かれていました。

なんか難しいですが、人も動物もひっくるめて生き物全体の状況、環境を考えて行こうよ、そのとっかかりとして絶滅しそうな野生動物の問題や感染症を考えてみようよ、という事のようです。(だと思う)

ですので獣医の世界では、野生動物や動物園の活動に関連してつかわれる言葉なんですが、これがどうにも気になるんです。獣医のマニアックな一部の仕事では決してなく、僕たち街の獣医にもというかすべての獣医の仕事に重要なキーワードなんじゃないかと。

なんだかまとまりの無い文章ですいません。(勉強不足ですな。)

でもこの「保全医学」の考え方を自分の仕事にどう取り込めるのか、改めて考えてみたいと思います。
by petclinico | 2011-03-29 22:53 | その他