アジアの獣医
2013年 10月 07日
重大な感染症や食品の輸出入などの分野だけでなく
家庭動物診療の分野でも、アジア(特に東アジア)での獣医の交流が
盛んになってきているようです。
志を持った一部の専門家たちだけでなく
我々、一般の臨床獣医にも徐々に影響が及んでくるのでしょう。
このことは国内だけにとどまらない、大競争時代の到来を予感させると同時に
自分の仕事、あるいは関心ある分野を通して直接
今まで知らなかった外国の都市や人々と繋がっていけるような
何ともワクワクした気持ちにさせられます。
これは欧米の学術を学んだりするのとはまた違う
もっと地続きの感じとでもいいますか
いわゆる「グローバル化」とは、ちょっと異なる感覚です。
地続きということは、出発点があるということです。
この出発点である日々の診療を大切に思いつつ
将来アジアを自由に行き来することなど、妄想してみたりもします。
家庭動物診療の分野でも、アジア(特に東アジア)での獣医の交流が
盛んになってきているようです。
志を持った一部の専門家たちだけでなく
我々、一般の臨床獣医にも徐々に影響が及んでくるのでしょう。
このことは国内だけにとどまらない、大競争時代の到来を予感させると同時に
自分の仕事、あるいは関心ある分野を通して直接
今まで知らなかった外国の都市や人々と繋がっていけるような
何ともワクワクした気持ちにさせられます。
これは欧米の学術を学んだりするのとはまた違う
もっと地続きの感じとでもいいますか
いわゆる「グローバル化」とは、ちょっと異なる感覚です。
地続きということは、出発点があるということです。
この出発点である日々の診療を大切に思いつつ
将来アジアを自由に行き来することなど、妄想してみたりもします。
by petclinico
| 2013-10-07 18:16
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